前人未到の日本チャンピオン7年連続の記録を樹立する
アームレスリングの畠山裕介選手をお招きして
院長の秋山と対談を行いました。
二人が知り合ったきっかけ
高校のラグビー部で一緒だったんです。
そうですね。
その後、同窓会で再会して、私が治療家、彼がアームレスリングの日本チャンピオンであることをお互い知る事になりました。
その後、交通事故にあいまして、治療をしてもらうことになったんです。本当に親身になってくれ、深く状態を確認してくれた上で治療を行ってくれたので、安心して体を任せられました。
左手首と右背部を傷めていましたね。
事故当初は何でもなかったのですが、自宅に帰ったらむち打ちの症状が出てきたのか、気持ち悪くなって、慌てていろどり接骨院に駆け込みました。
交通事故は、痛みが直ぐに出てこない事も良くあるので、様子をよく観察する必要がありますね。
交通事故治療の期間は、どのくらいかかったのか
治療は、3ヶ月弱くらいかかったかと思います。
その治療がきっかけで、畠山選手のトレーナーになった
ここまで深く診てくれる人はなかなか居ないですし、自己流のメンテナンスに限界を感じていたので、体の事をよく知るプロにお願いしたいなと思って。
具体的にはどのような事をお願いしているのでしょう
先ずは故障部位の治療ですね。そして、故障しづらい体作り、試合前の調整などをお手伝いさせてもらっています。
アームレスリングで故障しやすい部位はどの辺り?
特に関節部位の故障が多いですね。あと、みんな腕だと思いがちですが、背中の筋肉の引きがアームレスリングでは重要なので、背中は結構張るんです。
院長は、どのようなケアを心がけているのか
例えば手首を痛めたことによって、それをかばって腰にきちゃったりするので、損傷部位だけに着目するのではなく、体全体を調整していくことを大切にしています。
アームレスリングは、一瞬で勝敗が決まる競技なので、非常にメンタル面が重要なんです。体の調子が良ければ、心も合わせて乗ってきます。
逆に体に少しでも不安要素があると、心も乱れてしまい、よい結果が生まれてこなかったりします。
そういう意味でも、いろどり接骨院でのメンテナンスは私にとって非常に重要ですし、スポーツする全ての方にお勧めしたいです。